太陽ふぁーむってどんな会社？

生田目健吾新社長インタビュー

2023年2月から代表取締役社長に就任した生田目健吾社長のインタビュー。太陽ふぁーむがこれから手掛けようとしていることや、太陽ふぁーむで働いてみたいと興味のある方へのメッセージです。

太陽ふぁーむ（有）は、北海道浜頓別町にある牧場です。

2006年10月5日に地元の5つの農家が集まり農業法人として設立しました。

牛の給食センターである、TMRセンター「みどりの開明」も同時に設立しています。

太陽ふぁーむでは、1200頭以上の乳牛を肥育し、年間生乳生産量が5,800トン以上のメガファームと呼ばれる大きな牧場で、安心・安全で高品質な牛乳を生産しています。

現在、20名の従業員が働いていますが、
日本人だけではなく、ベトナムや台湾の若者も自分の夢に向かって頑張っています。

これからも牧場経営だけではなく、太陽ふぁーむに関わるすべての人のためになるよう様々なことにチャンレンジし、会社で働く社員と社員の家族、地域に暮らす人達も安心できるような環境づくりに貢献したいと考えています。

また情熱を持ってチャレンジする人には最大限のバックアップもしていきます。

太陽ふぁーむにご興味のある方は、（働いてみたい、見学してみたいなど）お気軽にご連絡ください。お待ちしています。

一、社員と社員の家族のために、発展する。

一、安心・安全なおいしい牛乳を生産する誇りと魅力を感じられる場所にする。

一、地域の人が安心して生活できる環境づくりに貢献できる機能となる。

一、チャレンジする人を応援できる環境をつくる。

平成17年12月5日	第1回設立会議（構成員の確認）
平成17年12月22日	第2回設立会議（法人経営構想の検討会、北の大地視察、会社名決定）
平成18年3月6日	第3回設立会議（出資金を決定）
平成18年3月16日	第4回設立会議（移行期及び経営スケジュール検討）
平成18年3月27日	太陽ふぁーむ（有）法人登記。第1回社員研修開催
平成18年4月1日	運営開始（第1、第2、第3、第4牧場）
平成18年11月～2月	哺育舎、オガ粉舎、乾乳舎整備
平成19年3月	畜産担い手育成総合整備事業（スラリーストア整備）
平成19年4月	第4牧場移行
平成19年11月	畜産担い手育成総合整備事業（ミルキングパーラー・フリーストール施設整備）
平成19年11月～12月	第2、第3牧場移行
平成19年12月	ロータリーパーラー稼働