Vietnamese

太陽ふぁーむでは、ベトナム人実習生を募集しています。

2017年から、外国人実習生の受け入れを行っており、現在(2020年10月)までに6名の外国人実習生が働いてきました。

現在も4名のベトナム人実習生が、それぞれの目標に向かって楽しく働いています。

太陽ふぁーむはあなたの力を必要としています。

ご興味のある方はこのページを最後まで御覧いただき、是非、太陽ふぁーむへ来てください。

実習生は牧場でどんな仕事をするの?

実習生の仕事は主に牛の世話です。

牛舎の掃除や乳搾り、子牛の世話や餌やりなど牛が快適に暮らせるように世話をします。

初めての仕事で最初は戸惑うと思いますが、他の皆さんもすぐに慣れてスムーズに仕事ができるようになっています。

実習生の1日のスケジュールは?

牧場の仕事は朝が早いので慣れるまで、ちょっと時間がかかるかも知れませんが、以外に自由時間は多いと思います。

仕事は動物相手なので大変なこともありますが、機械化されていますので重労働はありません。

4:00-4:30AM

起床

慣れないうちは早起きは辛いけど、数日で目覚ましより先に目が覚める人もいます。

5:00AM

ミーティング

事務所に集まり昨日の出来事、今日の仕事内容、連絡事項の確認をします。

5:30AM

午前の仕事開始

搾乳、えさやり、掃除など各担当の仕事をします。

9:30AM

お昼休憩

シャワーを浴びてお昼ごはんを各々とります。お昼寝したり、お出かけしたり、買い物をしたりと夕方までは自由時間です。

3:30PM

夕方の仕事開始

朝の仕事と同じく各担当の仕事をします。

7:30PM

終業

お疲れさまでした!今日の仕事は終了です。

あまり夜更しせずゆっくり身体を休めましょう!

浜頓別町はどんな町?気候は?

北海道浜頓別町は日本の最北端に近い、宗谷支庁南部にあります。

人口は約3,500人
主な産業は酪農と漁業です。

特に酪農は、豊かな自然と広大な原野に恵まれ、年間の平均気温が5℃前後の冷涼な気候なので、牛が病気になりにくく、品質の良い牛乳が生産されています。

浜頓別の自然

白鳥やカモなど野鳥が多く飛来する「クッチャロ湖」は、日本最北のラムサール条約の保護区に指定されています。

大沼と小沼の2つの沼が、細い水路でつながった”ひょうたん型”の湖です。
大沼の南側には、水鳥観察館、キャンプ場、温泉施設、白鳥公園などの設備があります。

その他、砂金の採掘ができる”ウソタンナイ砂金発掘公園”や、夏~秋にかけて、色とりどりの草花が楽しめる”ベニヤ原生花園”など、自然を楽しむ施設もあります。

浜頓別の気候

夏は涼しく25℃を超える日は少ないですが、ここ最近では気候の変化が見られ、全体的に気温が上がって来ているようです。
冬は、11月下旬ぐらいから雪が積り始め、3月下旬まで雪に覆われます。

毎年、冬には海に流氷が接岸します。

年間を通じて風が強く、冬はしばしば吹雪になることもあります。
気温は-20℃を下回ることはあまりありませんが、ベトナムと比べれば大変寒い季節です。

太陽ふぁーむはどんな会社?

太陽ふぁーむ有限会社は、日本の北海道・浜頓別町にある乳牛を飼う”メガファーム”と言われる大きな牧場です。

乳牛の数は1,200頭以上で、年間5,800トン以上の牛乳を生産しています。

2015年10月5日、地元の5つの農家が集まり農業法人として設立されました。

牛の給食センターであるTMRセンター「みどりの開明」も同時に設立しました。

会社で働く社員と社員の家族、地域に暮らす人達も安心できるような環境づくりに貢献したいと考えています。

現在、20名の従業員が働いていますが、日本人だけではなく、ベトナムや台湾の若者も自分の夢に向かって頑張っています。

これからも牧場経営だけではなく、太陽ふぁーむに関わるすべての人のためになるよう様々なことにチャンレンジしていきます。

また情熱を持ってチャレンジする人には最大限のバックアップもしていきます。

太陽ふぁーむ有限会社 代表取締役 生田目 政吉

会社概要

会社名(法人名) 太陽ふぁーむ有限会社
代表者 生田目 政吉
所在地(住所) 〒098-5765 北海道枝幸郡浜頓別町字共和3639番地
電話/FAX 01634-2-3070/01634-2-3072
電話お問合せ時間 8:30~17:00(土日以外)
メールアドレス ikutame@goo.matrix.jp
設立 2006年3月31日
事業内容 酪農(高品質な牛乳の生産)
資本金 3,750万円
売上高 714,617千円(2019年度)
従業員数 20名
アクセス情報 車・・・旭川から3時間
公共機関・・・宗谷バスで旭川~浜頓別(3時間)

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